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来年デビュー20周年の島谷ひとみ、新アルバムで決意表明「まだまだ潤うわよ(笑)」(TOKYO FM+)

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に、来年デビュー20周年を迎える島谷ひとみさんが登場。11月28日(水)にリリースしたばかりの9枚目のオリジナル・アルバム『misty』について語りました。
【写真を見る】“産後2ヵ月”で復帰した当時の本音を語った坂本美雨
坂本:今年の夏にデビュー20周年目の年に入りましたね。
島谷:はい。
坂本:私たちほぼ同じ時代を生きてきているというか。年代的にもそうだし、歌手としても。私も(デビューから)20年ぐらいで。
島谷:同世代ですからね。同じようなJ-POPを聴きながら青春を過ごしたかなっていう。
坂本:本当。歌手として歌い続けて20年というのは、まあ年を重ねてきて。10代から20代、30代ときてどうでしたか? 歌手を続けてきたっていうのはすごいことだと思う。
島谷:何ひとつ変わらないんですよ。
坂本:あ、本当?
島谷:たとえば結婚も出産もしてないですし、もっと細かく言うと、東京都内であんまり引っ越しもしてないし。今まで私、引っ越しは2回ぐらいしかしてないのかな。3回かな?
坂本:広島から東京へ出てきて?
島谷:そうそう。だから何も変わらず、まわりばっかり変わっていって。ただ立ち止まっていたわけでもなく、ずーっと変わらず。リリースの間がちょっと空いた時期もあったんですけど、その期間も別に歌を歌っていなかったわけではなく、ライブとかもやったり、いろんなところで歌ったりもしてたので、意外とあっという間だったかなって。あとは、そのときは何も思わなかったけど、若かったんだな今よりはっていうのをすごく感じて。ここから先の20年ってけっこうパワーがいるなって先をみると思うんだけど、これまでを振り返ったら、けっこういろいろやってたなと思うんですよね。
(中略)
坂本:特にひとみちゃんは、(18歳でデビューしてから)芸能界っていう波の真っただ中にいたようなイメージで。
島谷:レールを敷いてもらってデビューした感じだったんですけど、それが30ぐらいになってくると、その20代を終えようとしたときに、そこから先の道を自分で耕すっていう作業になってきて。そこから、どうやって音楽って作ってるの?って、本当に恥ずかしい話なんですけど。なんかもっともっと音楽をバラしていって、いろんな仕組みを勉強したり……そうしてくると、曲に対する欲望もどんどん増していって、自分の意志で音楽をどんどん作れるようになってきて、やめられない止まらないっていうやつになっちゃったんですよね(笑)。
(中略)
坂本:同じ時を歩んできた島谷ひとみさんですけれども、ニューアルバムが今日、11月28日(水)にリリースされました。タイトルは?
島谷:『misty』。
坂本:“misty”とは?
島谷:“misty”って、ミストとか、お化粧品とかにもよくある「潤い」だったりとか、不確かなものとか、モヤモヤしている感情だったり。あと、溢れんばかりの感情とか。今回のアルバムは、等身大の自分、もしくはこれからの自分の決意表明だったり、そういったものを音楽で表現したいっていうことがテーマだったから、そんな溢れる感情を綴ったアルバムになったなと思って。アルバムを作っていくうちにこのタイトルがいいなと思って、スタッフに提案したら、「いいんじゃない!」ってなって。「まだまだ潤うわよ!」って(笑)。
坂本:そういう決意?
島谷:そうそうそう。心はどんどん豊かになっていくものだなぁと思って。いろんな感情を知ったから。喜びも悲しみも潤いの中から生まれるものかなと思って、そんなタイトルを付けてみました。
島谷ひとみさんのオリジナル・アルバム『misty』は、現在発売中です。
(アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」2018年11月28日(水)放送より)
提供元:Yahooニュース