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完治と真璃子の前に現れたのは「黄昏」8話見どころ(日刊スポーツ)

佐々木蔵之介(50)主演のフジテレビ系連続ドラマ「黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~」(木曜午後10時)の第8話が、29日に放送される。人生の折り返し点が近づいた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する大人の恋の物語。原作は1995年(平7)から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)に連載されている弘兼憲史氏(71)の漫画「黄昏流星群」。
エリート銀行マン滝沢完治(佐々木)は、入社以来仕事一筋で支店長にまでなったが、予期せぬ左遷宣告を受けて単身スイス旅行へ。そこで目黒栞(黒木瞳=58)と出会い運命の恋に落ちる。一方、滝沢の妻の真璃子(中山美穂=48)は、娘の美咲(石川恋=25)の婚約者・日野春輝(藤井流星=25)と引かれ合っていく。
婚約者がいながら、年の離れた恩師との恋を貫こうとする美咲を演じる石川は「いろいろな世代の方にご覧いただける作品だと思います。ドロドロとしがちな恋愛の形の中にピュアな面がクローズアップされてくるような不思議な感覚になっていただけるんじゃないでしょうか。爆弾みたいな展開もありますし」と話している。
第8話では、美咲(石川)が姿を消す。春輝(藤井)との結納をすませたばかりだが、テーブルには「先生とロンドンに行く」というメモが置かれている。美咲の相手が、40歳近く離れた戸浪恭介(高田純次)だと完治(佐々木)に聞かされ真璃子(中山)は驚愕(きょうがく)する。それ以上に、完治だけが2人の関係を知らされていたことに大きなショックを受ける。栞(黒木)とホテルにいた時に鉢合わせしたと言えない完治は、偶然2人が一緒にいるところを見たからだと話す。だが、その曖昧な説明に真璃子はさらに動揺する。
完治と真璃子は日野家に経緯をわびに行く。謝るしかない完治たちは、帰りに激高する春輝の母・冴(麻生祐未)に塩をまかれる。昏倒(こんとう)しそうな冴を支え、「僕も悪いんだ」と言う春輝の言葉に冴は疑問を抱く。
出向先の荻野倉庫に出社した完治が食堂をのぞくが、栞の姿はない。そんな完治は朝礼で社長に、提案した「思い出ボックス」が評判になっているとたたえられた。自分の手柄ではなく、川本保(中川家・礼二)たちが支えてくれたからだと応える完治。完治は銀行の融資を確約し、川本との距離も縮まりつつあった。
食堂で小俣房江(山口美也子)から栞が体調不良で休んでいると聞いた完治は家を訪ねる。だが栞は頑として会おうとせず、完治は追い返されてしまった。家に帰った完治は真璃子と2人きりの夕食。美咲を心配する真璃子を完治がなだめているとドアチャイムが鳴る。やって来たのは美咲の不倫相手・戸浪の妻、和代(松本留美)だった。
提供元:Yahooニュース