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97歳のファションアイコン、アイリス・アプフェルと、夫カールの知られざる夫婦愛(ELLE ONLINE)


世界最高齢、97歳のファッションアイコン、アイリス・アプフェル。ファッションアイコンとしてニューヨークのカルチャーシーンに影響を与え続ける彼女のスタイルとともに注目されているのが、最愛の夫カールとのラブストーリー。出会いから別れまでふたりのインタビューを交えてご紹介。

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御年97歳にして、今なおスタイルアイコンとして君臨するアイリス・アプフェルは自称「老人のスター」で、その独特なファッションには定評がある。アイリスのキャリアを振り返ると、テキスタイルデザイナーから始まり、ホワイトハウスのインテリアデザイナー、そして自身のジュエリーとファッションブランドのプロデュースなど、クリエイティブ面での活躍は快挙にいとまがない。


2005年、ニューヨークにあるメトロポリタン美術館が、コスチューム・インスティテュートでアイリスのファッションおよびジュエリーコレクションのショーを開催するまで、アイリスは影の存在であった。


彼女のファッションとともに注目されるのが、なんと言っても夫カールとの、長年に及ぶ珠玉の夫婦愛。ふたりは70年近く一緒に過ごし、その間、共同でテキスタイル会社を立ち上げ、ドキュメンタリー映画で共演し、年を経るほど、より一層強さを増すロマンスを育み続けてきた。


そこで、ふたりの愛の歴史をプレイバック
1921年8月29日、アイリス・バーはニューヨークのクイーンズ地区のアストリアで誕生。一人っ子の彼女は、両親と祖父母によって牧場で育てられたそう。アイリスは子供の頃からファッションに強烈な関心を抱いていた。『ザ・ガーディアン』誌によると、「当時は5セントで地下鉄全域を回ることができました。だから毎週、チャイナタウン、ヨークビル、ハーレム、グリニッチヴィレッジなど、ニューヨークのあらゆる場所を訪れ、特にグリニッチヴィレッジは大のお気に入りでした」と、彼女は語っている。

 

アイリスは早い時期から、何百もの個性豊かなアイテムを世界中から収集した。2015年制作のドキュメンタリー映画『アイリス・アプフェル! 94歳のニューヨーカー』の中で、彼女は「初めて買ったアイテムは、グリニッチヴィレッジで見つけたものです。当時、私は11歳か12歳でした。そこは、よくある昔ながらの古アパートの地下にあった小さなお店で、外には非常階段がありました。そのお店を忘れることは決してありません。何しろ、アラジンの洞窟かと思うようなところだったから。そこには小柄な男性がいました。名前はミスター・ダリスで、質素な身なりをしていたものの、とても品がありました。彼はいつもスパッツを履き、単眼鏡をかけていました。いろいろな人に、彼は自分のことを公爵夫人のように扱ってくれると言いふらしたものです」と当時を振り返っている。


「その店で私は1つのブローチに目が釘付けになり、欲しくてたまらなくなりました。そして彼と値段交渉をしました。もう売れてしまっただろうと思っていたら、運良くもまだ残っていたのです。とにかく、65セントという大盤振る舞いをして手に入れました。彼はそのブローチを売ってくれたのです。そのときの高揚感と言ったら言葉にできません」


後に、ニューヨーク大学に進学したアイリスは美術史を学び、ウィスコンシン大学のアートスクールにも通った。そして、『WWD』誌でコピーエディターの職に就き、ファッションの知識と大胆なデザインセンスを、大いに生かすことになった。

提供元:Yahooニュース
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