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竹内まりや、40年の音楽生活で「忘れられない3つの出来事」とは?(TOKYO FM+)


高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。11月22日(木)の生放送では、歌手の竹内まりやさんが登場。これまでの音楽生活で忘れられない出来事を明かしました。

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11月25日(日)にデビュー40周年を迎える竹内さん。「休み休みだから続けてこられた40年。まさか還暦を過ぎてまで歌い続けているとは思わなかった」と胸の内を明かしました。


「長いような短いような40年」と話す竹内さんには、忘れられない出来事が3つあったと言います。1つ目は「デビューしてから、歌手として密度の濃い3年間」。竹内さんは大学の音楽サークルで活動をしている頃に音楽関係者と知り合い、1978年にプロデビューしました。当時は「音楽雑誌の編集者」か「旅行会社の添乗員」になりたかったそう。戸惑いながらも「とりあえず試してみよう」と、意外な進路にチャレンジしたと言います。


しかし、当初はさまざまなテレビ番組や新人賞レースに忙殺される日々。竹内さんは「音楽ができる喜びはあれど、歌うためにこんなにいろいろしなくてはいけないのか、という悩みはあった」「3分間歌うために10時間待つのは“なんなのだろう?”とか……」と当時のジレンマを話しました。


竹内さんは1982年に歌手の山下達郎さんと結婚し、音楽活動を休業します。2つ目の忘れられない出来事は、「結婚して活動休業中に作曲に目覚めて、音楽活動を再開できたこと」だとか。この時期は、竹内さんのそれからの音楽活動に大きな意味をもたらしたそうです。「こんなに1日の時間を自由に使えるなんて。缶詰を選ぶため、これだけの時間をさけるのがうれしい……自分の時間を謳歌できた」、そう言って竹内さんは笑いました。


休業すると、竹内さん宛てに「(アーティストの)曲を書いてほしい」とオーダーが殺到したそうです。「彼女たちに書くならどんな曲がいいだろう?とか、自分用とは違った楽しさがあった。そこから作曲の楽しさに目覚めました」と竹内さん。


3つ目は「2015年に還暦を迎えたとき、今後も年齢と関係なくずっと音楽に関わる仕事を続けていこうと決心したこと」です。竹内さんは60歳を迎えたとき、感慨深さとともに「あと何年生きられるかわからない。一瞬を大事に生きていこう」との思いが湧き上がってきたそうです。


「50歳になったときも、あと何回桜が見られるんだろうと思って曲を書いた。さらに10年経て、生きることが愛おしくなった。30代では、誰と桜を見に行こうと考えても“あと何回”という発想はなかった」と竹内さん。そして今は、「いろんなことを面白がっちゃおうと思った。人生はハードなことも多い。だから軽い意味でのポジティブ・シンキングではなく、大変なことが多いからこそ目の前の一瞬を味わいたいと意識するようになった」と言います。そして、「『今日はコーヒーが美味しいわね』とか、些細なことがとても大事かなと思う」と、自身の心境の変化について語りました。


(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2018年11月22日放送より)

提供元:Yahooニュース
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