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48歳で初写真集 原田龍二が明かす“温泉裸リポート”の原点(日刊ゲンダイDIGITAL)

旅番組の“温泉裸リポート”が人気の原田龍二(48)が初のデジタル写真集「愛」シリーズ(3種&スペシャル版/講談社)を12日にリリース。いまや“温泉俳優”として右に出るものはいない原田に“ヌードの原点”を聞いた。
イケメン俳優が裸でカメラの前に立つことに躊躇はなかったのだろうか。
「たまたま、僕のスタイルにみなさんが目をつけてくださっただけで。昔から芸能人だから私生活を隠さなきゃとは思いませんでしたし、若い時はオシャレに関しては、とがっていましたけど、そういう感覚は持ちあわせていませんでしたね。だから、地元の人が裸で入る温泉に自分だけ海パンで入ろうとも思わなかったんです。ただ、裸だと逆にスタッフさんはモザイク加工が大変でしょうね」
旅番組では独自のポリシーがある。
「僕はリアルな旅を表現するためにいつもリュックを背負っているんです。ポーチひとつで旅行しているのは旅としてはおかしい。料理は長々と形容すればするほど本質から外れてしまう。いくらご当地の味とはいっても、そばといえば皆さんご存じの味です。説明を長々するよりも、おいしく食べること、気持ちよく湯に入ること、旅を楽しむことを心がけています」
長男は16歳、長女は小6になる。プライベートもオープンだ。
「親子で旅番組に出演させていただいた時は、芸能界にいてよかったと思いましたね。息子とは瀬戸内、娘とはオーストラリアに2人旅をさせていただきました。普通のサラリーマンではなかなかできないし、ちゃんと記録にも残る。娘から手紙をもらったり、むしろ芸能人の特権だと思っています」
今回の写真集のテーマは不倫旅行。入浴シーンはもちろん、セクシーな表情も見どころだ。
「僕は現場で求められるまま表現に徹しただけで、スタッフの皆さんが表情を“切り取ってくれた”という感じです。子供たちもネットで僕の記事を目にしていると思いますが、ノーリアクションです(笑い)。ただ、写真も旅も“自分の内面に迫る”ところが面白い。どんな部分でも構わないので、こんなオッサンが写真集を出したんだって興味を持っていただいたら、まずはご覧いただきたい。そして少しでも楽しんでいただけたらうれしいです」
写真はどれが届くかお楽しみ! 希望者ははがきに、①好きなタレント・女優とその理由②氏名③住所④電話番号⑤年齢⑥職業を記入の上、〒104―8007 日刊ゲンダイ芸能編集部「原田龍二プレゼント」係まで(11月15日必着)。賞品の発送をもって当選者の発表に代えさせていただきます。
▽はらだ・りゅうじ 1970年、東京都生まれ。19歳のときにジュノン・スーパーボーイ・コンテストの準グランプリ受賞をきっかけに、21歳で俳優デビュー。03年から10年まで「水戸黄門」の助さん役を好演。旅番組の温泉入浴では下半身を隠さないことをモットーに、俳優らしからぬ体当たりなリポートで人気を博している。
提供元:Yahooニュース