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ノーベル賞、前代未聞のスキャンダル『天才作家の妻』予告映像を公開(dmenu映画)

ノーベル文学賞を受賞した作家の夫とその妻が、長年隠してきた真実を軸に描く心理サスペンス映画『天才作家の妻 -40年目の真実-』の予告映像が公開された。
現代文学の巨匠ジョゼフ(ジョナサン・プライス)と妻ジョーン(グレン・クローズ)のもとに、ノーベル文学賞受賞の吉報が届く。ふたりは息子を伴い授賞式が行われるストックホルムを訪れるが、ジョゼフの経歴に疑惑を持つ記者ナサニエル(クリスチャン・スレーター)から夫婦の“秘密”について問われたジョーンは動揺を隠せない。実は若い頃から豊かな文才に恵まれていたジョーンだったが、あることがきっかけで作家になる夢を諦めた過去があった。そしてジョゼフとの結婚後、ジョーンは彼の“影”として、世界的な作家の成功を支えてきたのだ。ずっと心の奥底に押しとどめていたジョゼフへの不満や怒りがジョーンの中でわき起こり、長年共に歩んできた夫婦の関係は崩壊へと向かう。そして授賞式当日、彼女はこれまで通り慎ましく完璧な“天才作家の妻”を装うのか。それとも本当の人生を取り戻すために、衝撃的な“真実”を世に知らしめるのか――
本作は、世界的な作家の夫と、彼の創作を慎ましく支えてきた妻が、ノーベル文学賞を受賞したことを発端に関係に危機が訪れていく、男女間の機微をリアルかつ残酷にあぶり出す心理サスペンス作品。全米わずか4館での上映から、500館以上にまで拡大され本年度の話題作のひとつとなっている。アカデミー賞6度ノミネートの実績を誇る大女優グレン・クローズが妻ジョーンを、ノーベル賞を受賞した世界的作家の夫ジョゼフをジョナサン・プライスが演じるほか、彼らを追い詰める記者役をクリスチャン・スレーターが演じる。メガホンをとるのはビョルン・ルンゲ監督。
このたび公開された予告映像は、ノーベル賞受賞の電話を夫ジョゼフが受けるところからはじまる。幸せな光景が流れる中、1人の記者の妻への追求がはじまり、過去の映像を交えつつ徐々に真実に向かって不穏な空気が流れていく。本作の心理サスペンスの要素の一端を感じられる映像となっている。また映像では、若かりし頃の妻ジョーンを演じた、グレン・クローズの実の娘であるアニー・スタークの姿を確認することができる。
娘との共演についてグレンは「娘の演技に対しては、とても誇らしく思ったわ。撮影の1週間前にみんなで読み合わせをしたのだけど、(順取りしているので)ジョーンというキャラクターの基礎は娘が作らなければいけなかった。その時に監督や脚本家と一緒に、キャラクターのバックストーリーを含めいろんな話をしたわ。そして娘の撮影のときは、あえて私は立ち会わなかった。母として、そういう選択をしたのよ」とコメントしている。映画は2019年1月26日(土)より新宿ピカデリーほか全国公開。
提供元:Yahooニュース