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【世界の玉の輿エピソード】王室へ嫁いだ、民間出身のプリンセスたち(ELLE ONLINE)

バーで意気投合したのは一国の王子だった、ツアーガイドを務めた王子と恋に落ちた、超有名王子と大学の寮が一緒だった、などなど、世界のロイヤルウエディングを辿ってみると、「王子ってそんな近くに入るワケ!?」とツッコミたくなるような玉の輿エピソードばかり。王子との愛を引き寄せた民間出身のプリンセスたちのラブストーリーを辿れば、あなたも玉の輿に乗るコツが掴めるかも!?
【写真】世界20ヵ国、王室の歴史を彩るプリンセスの花嫁姿
バツイチでアメリカ人で、しかも年上! イギリス王室に新風を吹き込むシンデレラ
5月にハリー王子と結婚したメーガンは、民間出身のプリンセスの中でも異色の存在。バツイチだし、アメリカ人だし、ハリー王子よりも年上で、しかも母親がアフリカ系。2016年7月に共通の友人がお膳立てしたデートでたちまち意気投合。4ヶ月ほどメディアを出し抜いたカップルだけど、イギリスの新聞が「ハリー王子がアメリカ人女優と交際」とすっぱ抜いた後には世界中のゴシップ誌が追従。ネット上にメーガンの悪口が飛び交うのを懸念したハリー王子とウィリアム王子が「メーガンに関する悪意ある噂を流布しないでほしい」と公式声明を出したほど。
これにはエリザベス女王も心を痛めたようで、クリスマスにメーガンを招待! キャサリン妃が招かれたのが結婚後だったことを考えると特例中の特例。すぐに「結婚か?」と噂されるようになり、11月に婚約発表と相成った。バツ2のアメリカ人女性ウォリス・シンプソンを愛したために王冠を捨てたエドワード8世の時代と比べるとイギリスの先進度がわかるというもの。
“結ばれる運命”を自ら作り出した 民間出身の愛されプリンセス
セント・アンドリューズ大学2年生の時に校内ファッション・コンテストでモデルを務めたケイト・ミドルトン嬢にウィリアム王子がひと目惚れというのが定説だけど、真相はどうやら違う。高校時代に共通の友人からウィリアム王子とハリー王子を紹介されたケイトは進学が決まっていたエジンバラ大学を蹴って、ギャップイヤーを取得。翌年、セント・アンドリューズ大学に応募したというから最初からウィリアムにロックオンしていた可能性大。
もちろん、王子が進学した年は女性の応募者が例年の50%増しだったというから、熾烈な競争が待ち構えていたのも事実だ。王子と同じ寮に入り、なおかつ“寮で一番の美人”との評判を得るためにさまざまな努力をしたはず。交際中も王子がなかなかプロポーズしないせいでメディアからはWaity-Katie(待ち続けるケイト)と揶揄されたり、距離を置いたりしたけど、石の上に9年でゴールイン。3人も子供をもうけ、公務と家庭を両立する品行方正なプリンセスとして世界中で愛される存在に!
提供元:Yahooニュース