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“不倫相手との濡れ場”で惨敗、高橋一生との破局、“5歳年上”医者とスピード婚…“恋多き女”田中麗奈(45)が「アイドル路線」から脱却するまで(文春オンライン)

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7月9日、映画「雪風 YUKIKAZE」の完成披露上映会の舞台挨拶に田中麗奈(45)が登壇し、竹野内豊の妻役を務めた感謝の言葉を口にした。
【画像】「綺麗になった」と反響を呼んだ、“17歳のなっちゃん”と“38歳のなっちゃん”のツーショット
「海の色を思わすブルーの着物姿が、ひと際目を引いた田中。初共演の竹野内について『温かい優しいオーラのおかげでリラックスして演じられた』と手応えを口にしました」(映画記者)
12日には宮崎で短編作品集「東京予報」の舞台挨拶に登壇。「同作では不倫妻役を演じる」(同前)。 福岡出身の田中は1998年、高校在学中の17歳の時に清涼飲料水「なっちゃん」のCMに出演。黒髪ショートヘアと爽やかな笑顔で一気にブレイクし、「夢だった」女優の世界に飛び込んだ。
同年、映画「がんばっていきまっしょい」に主演。ボート部の高校生役で日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得した。
「当時のドラマ界は“月9”が話題の中心。竹内結子、松嶋菜々子らが出て来た頃だったが、田中はあえてTVを避け映画に拘った」(テレビ関係者)
2000年代に入ると「暗いところで待ち合わせ」の孤独な盲目女性役や広島原爆をテーマにした「夕凪の街 桜の国」など社会性の強い作品で主演を飾る。
「なっちゃん=アイドル女優に見られがちでしたが、作品を選び出演間隔も空け、バラエティーなどトーク番組の出演を控え、イメージを徐々に払拭した」(同前) 一方の私生活では「恋多き女」という色がついた。人気ミュージシャンや俳優の永山瑛太、佐藤祐基との熱愛、高橋一生との半同棲などが報じられた。
「いずれも結婚には至らなかったが、田中はドラマの宣伝を兼ねたトークイベントで『突っ走る恋愛もある。失敗しても、いろんな自分と向き合いながら進めばいい』と、恋愛を振り返る発言をした」(芸能デスク)
15年、TBSドラマ「美しき罠〜残花繚乱〜」では、上司と不倫するOL役で、濡れ場にも挑んだ。
「当時はフジの『昼顔』で不倫ドラマ人気に火が付いた。『昼顔』の上戸彩のように不倫のイメージが薄い田中で意外性を狙ったが、視聴率は惨敗した」(同前)
だが、なっちゃんはこれで終わらない。16年、友人の紹介で知り合った5歳年上の医師と交際半年で結婚。19年、39歳で第1子を出産した。
「復帰後、田中は『仕事のオンとオフの切り替えがうまくなった』と家庭第一になったことを告白。近年は地域ドラマにも出演。名バイプレイヤーとして存在感を放っている」(演劇記者)
まさに人生色々、役も色々。なっちゃん45歳、完熟の季節である。
提供元:Yahooニュース