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【継続視聴ランキング第1位】「三人夫婦」プロデューサーが描きたかった新たな人生の選択 浅香航大、朝倉あき、鈴木大河から喜びのコメントも(映画.com)

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浅香航大さん、朝倉あきさん、鈴木大河さん(「IMP.」)の共演で、男性2人、女性1人という新たな夫婦の形を描いた深夜ドラマ「三人夫婦」(毎週火曜日・深夜0時58分~TBSで放送中 ※一部地域を除く)が評判を呼んでいます。
【フォトギャラリー】「三人夫婦」第10話は6月10日放送<場面写真>
映画.comがXで実施したアンケート「第1話を見て“継続視聴”を決めた春ドラマランキング」(https://eiga.com/news/20250518/4/)では、話題作がひしめき合うなか第1位を獲得。本記事では、キャストから届いた喜びのコメントを紹介するとともに、プロデューサーの箱森菜々花氏(AOI Pro.)に作品に込めた思いや印象に残っているシーン、キャストの魅力などを語ってもらいました。
【キャストコメント】
◆浅香航大
ご期待を寄せてくださりありがとうございます!
チーム一丸となって真摯に内容に取り組みました。
最後まで目を離せない展開がありますので、お楽しみいただけると嬉しいです!
◆朝倉あき
多くの方に共感していただき、心から嬉しく思います!
初めて台本を読んだ時に感じたわくわくした気持ちそのままに演じよう、自分もいちばんの作品のファンであろう、と決めていました。
その気持ちが少しでも見てくださった方に伝わったのでしたら、これ以上の喜びはありません。
この先どうなるのだろう?という遊び心が最終話まで満載です。どうかこの後もお楽しみに!
◆鈴木大河(「IMP.」)
「三人夫婦」がたくさんの視聴者の方に期待をしていただけたこと、大変光栄に思います。
後半も目が離せない場面が沢山あります。
三人夫婦という新しい形がどう結末を迎えるのか、最後まで見届けていただけたら嬉しいです。
【箱森菜々花プロデューサー(AOI Pro.) インタビュー】
――映画.comのアンケート「第1話を見て“継続視聴”を決めた春ドラマランキング」で、第1位になったことはご存じでしたか?
箱森:記事を拝見させていただいて、存じておりました。とても驚いたのですが、多くの方に楽しんでいただき、投票して下さった事が凄く嬉しく、有難いと思いました。
――タイトルから刺激的な内容を想像しましたが、実際はほのぼのとしたホームラブコメディで、そのギャップが印象的でした。「三人夫婦」というタイトルは、企画立ち上げ当初から決まっていたんでしょうか?
箱森:タイトルは監督・脚本で入っていただいたAOI biotopeの成瀬さんが作ったものになります。タイトルから色々な想像をしていただきたいと思っていました。放送前の情報解禁の際に色々な考察をして下さっていたのが嬉しくて、良い意味で裏切りたい気持ちがありました!
――アンケートでは「テーマは複雑だけど、コメディドラマとしてもおもしろい」という感想が数多く寄せられました。ドラマを制作するにあたって、こだわった点は?
箱森:ある日ふと、仕事から疲れて帰ってきて気楽に観られるような恋愛ドラマが最近あまりないなと思ったんです。悪役がひとりも出てこないポップでほっこりする作品を作りたいと思ったのがきっかけで、でも“結婚”をテーマにすると、人によっては幸せな事ですが、人によっては避けたい話でもあると思って……。熊坂出監督にもご意見をいただきながら、ホームラブコメディの方向に決まりました。熊坂監督が出演者の皆さんにはコメディは真面目にふざけることが大切とお話されたので、みんな真面目に全力でふざけてます!
――ドラマでは「三人で夫婦になる」うえで避けて通れないセックスの問題や子どもをもつことにも正面から向き合っていますが、オリジナル脚本をつくるうえで話し合われたことや、物語を通して伝えたかったことを教えてください。
箱森:“三人夫婦”は聞きなれないワード、内容だとは思うのですが、ファンタジーで終わらせることなくリアリティのあるものを描きたいと思いました。結婚となれば子どもや性の問題なども避けては通れない事で、その事で悩んでいる方も多くいらっしゃると思うので、コメディとはいえ雑に扱いたくなかったんです。同棲ではなく“結婚”をしたいとなるなら、その違いとは何かを脚本家、プロデューサーで何度も話し合い作りました。
――拓三役の浅香さん、美愛役の朝倉さん、新平役の鈴木さんの自然体な演技も評判を呼んでいます。それぞれのキャラクターをキャストのみなさんとどのように作り上げていったのでしょうか?
箱森:熊坂監督は、撮影前にキャストの皆さんと凄く色々なお話をして下さいました。その際に、台本通りじゃなくていいよ!とおっしゃるんです。撮影中も監督のビジョンと違う動きをしても絶対否定はしなくて、「これはどういうことだったの? どういう気持ちでお芝居をしたの?」とまずキャストの方に聞いて下さったので自然体の演技になるんだと思います。
――浅香さん、朝倉さん、鈴木さんの出演シーンで、特に印象に残っているシーンは?
箱森:3人が出演するシーンなのですが、7話の冒頭で拓三と新平が親密な関係になって、何も知らない美愛が見てしまい、逃げる美愛、追いかける拓三・新平というシーンがあります。タイミングも大事で、何度か撮影をしたのですが、その時の3人の真面目にふざけてる姿とスタッフも一致団結している姿がとても素敵で、カットがかかった時にその場の全員で大爆笑した時は「なんて素敵なチームなんだ」と思って、とても印象的なシーンでした。
▽該当シーンのメイキング映像
――本作を通して感じた浅香さん、朝倉さん、鈴木さんの魅力は?
箱森:浅香さんは今までかっこいい役が多い印象があったのですが、浅香さんの可愛らしい部分を沢山見せてくれました! 三人の関係が変わっていくにつれて、可愛らしい仕草や表情の変化がとても魅力的です。
朝倉さんは、設定的に男性2人、女性1人なので、ただのモテてる女性に見えないように演じて欲しかったんです。朝倉さんご自身が真面目で、ちょっと天然な所があるので、嫌われない女性を見事に演じて下さいました!
鈴木さんご自身は新平のキャラクターとは真逆で、真面目でしっかりした方なのですが、そんな仕草するの?そんな可愛い感じ出せるの?と驚かされる事が多くて。今まで見たことのない可愛らしい鈴木さんが沢山見られる作品になれたと思います!
――アンケートでは、 “三人夫婦”は「現実にはありえない」と思っていたけれど、ドラマを見ていくうちに「ありかも…?」と思うようになったという感想もありました。ストーリーや登場人物にリアリティを持たせるために意識されたことや、工夫されたことは?
箱森:今、恋愛しない若い方が増えているそうですが、私はできれば恋愛はして欲しいと思っていて。かつては、恋愛したら結婚するものという考え方が当たり前のようにあって、私もそう思っていました。
でもこの業界にいると、そうじゃない選択をしている人がたくさんいて。死んだときに「人生楽しかった」と思えれば、どんな形でも幸せじゃないかという考えに変わって、ならば、自分以外に共に支え合える人がいるのもありかも!と思いました。その“ありかも!”を深掘りして、メリット・デメリットを脚本打ち合わせの際に出し合って本作りをしたのでリアリティを感じていただけるのかもしれないです!
――関野理玲さんによるナレーションも「可愛い」「癒される」と人気ですが、関野さんを起用した理由は?
箱森:関野さんの声がとても素敵だと思いました。ナレーションのお仕事は初めてだったようなのですが、上手に読んでくれて、でも時々たどたどしい感じがとても可愛らしくて、声での表現が自然とできていて、関野さんにお願いして良かったです!
――「三人夫婦」という新たな結婚の形がどう着地するのか非常に気になりますが、最後に今後の見どころを教えてください。
箱森:最終回は3人がどのような人生の選択をするのか何度もストーリーを検討しました。
皆様にも3人はどのような生き方を選ぶのか、見届けていただきたいです! 最後まで是非、ご覧ください。
<放送情報>
「三人夫婦」
毎週火曜日 深夜0時58分~TBSで放送中 ※一部地域を除く
(Netflixで毎週火曜先行配信)
提供元:Yahooニュース