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矢野ななかインタビュー「グラビアやれば……」で一念発起、ヤセてキレイになっちゃった(日刊ゲンダイDIGITAL)

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「FRIDAY創刊40th記念企画 グラデミー賞」で新人賞を受賞した矢野ななか(19)。期待の新生誕生秘話を直撃した。
【写真】かとうれいこ「元祖巨乳アイドル」26年ぶりグラビア復帰にファン歓喜
――グラビアを始めたきっかけはダイエットだったとか。
「事務所に入ったのが高1で、それまでダイエットを繰り返して成果が上がらなくて。仕事のためならなんでもやるタイプなので『グラビアやればなんとなく変われるかなー?』って思って、マネジャーさんに「グラビアやりたいな……」って言ったら、早々にヤンマガのカメラテストが決まって、高3でグラビアデビューしました」
――ダイエットはどんな?
「体重にこだわらず、トレーニングでくびれとか、ヒップとかを作ったり、ストレッチしたりしました。思ったより早くお仕事が決まってしまい、急いでダイエットしたんですが、あの時の体のラインは自分でも頑張ったなって思います」
――カメラテストはどうだった?
「始めてビキニを着たんですけど、今までにない自分がいて“いける!”って思ったんですよね」
――グラビア撮影では何を考える?
「いろんな水着を着させていただきながら、自分でストーリーを作って演じてみたり、カメラマンさんが設定を教えてくれて、演じてみたり」
――お気に入りは?
「初めて『FRIDAY』で撮影した、ピンクのチューブトップに和室で撮影した写真がお気に入りです。和室と水着で〝ん?〟って思うかもしれないですが、とてもマッチしてて、読者の皆さんが私を近くに感じていただける写真です」
――女優としても活躍中だ。
「ドラマの現場とか行くことが増えて、楽しくなってきたところです。今年は映画の現場にもいけるようになれたらいいな。医療ドラマとか、社会性のある役をやってみたいと思っています」
――今後の目標は?
「実は、今月末にW表紙をやらせていただくんです! 表紙は初めてなのでぜひ見ていただきたいですね。そして、次は1人で表紙を飾れるようになりたいです!」
(聞き手=岩渕景子/日刊ゲンダイ)
提供元:Yahooニュース