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史上最も壮絶な役づくりをした俳優は? 映画史に残る名演(2)HIV陽性の役で人生が激変…肉体改造の達人は?(映画チャンネル)

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スクリーンでまばゆい輝きを放つハリウッドスターたち。中には、本番に至るまでの役作りで、過酷な肉体改造を行う者も。今回は、歴代ハリウッドスターの中でも、とりわけ壮絶な役作りを行った俳優を5人セレクト。映画ファンを驚かせたエピソードと共に紹介する。第2回。(文・shuya) 甘い顔と精悍な肉体で世界中の映画ファンを魅了するマシュー・マコノヒー。アメリカのゴシップ誌『ピープル』が主催する「最もセクシーな男性」に選ばれたこともあり、甘いマスクは世の女性を虜にしている。
しかし、何もルックスだけが彼の魅力ではない。
これまでも『インターステラー』(2014)や『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』(2013)など、数々の作品で唯一無二の存在感を発揮してきた。そんな、役者マシュー・マコノヒーの最高傑作と言っても過言ではないのが『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)だろう。
この作品で、マシューはアカデミー賞主演男優賞を受賞。映画ファンから賞賛を浴びたが、それは大胆な役作りの賜物に他ならない。HIV陽性と診断され、余命1ヶ月を言い渡された男を見事に演じきったマシューは、約20kgの減量を果たし、パッと見では本人とわからないほどの変貌ぶりをみせた。
ちなみにマシューは減量をする上で、ダイエットコークを重宝したと公言。朝ごはんは卵2個の白身とほんのわずかのチキンで通し、「とにかく飢餓状態にした」と語っている。
一方、『ダラス・バイヤーズクラブ』の3年後に撮られた映画『ゴールド/金塊の行方』(2016)では20kgの増量を果たし、観る者を驚かせた。
マシューにとって、役作りのための体重コントロールは朝飯前に過ぎないのか。自由闊達な演技からは自身の変貌ぶりを楽しんでいるようにも見える。マシューの変貌ぶりから今後も目が離せない。
(文・shuya)
提供元:Yahooニュース