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「つまらない」「退屈」との酷評も吹き荒れるが…”殺伐とせず、押しつけがましくない”橋本環奈の朝ドラ『おむすび』の真骨頂(現代ビジネス)

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NHKの朝ドラ『おむすび』が賛否両論を呼んでいる。
ここ数年、SNSの普及によってドラマ、特に朝ドラは良くも悪くも感想の応酬になりがちだが、今回の場合は前作『虎に翼』の影響も大きいのではないか。前作は史上まれに見る異端の朝ドラだった。脚本を手がけた吉田恵里香は、インタビューでこんな発言をしている。
【写真】「天使超えて女神」「反則だ」…橋本環奈のコスプレにファン悶絶!
「声を上げることの大事さを伝えたいと、これまでも“物言うかわいげのない人”を描いてきました。気が強くて、わきまえずに声も上げていい。声を上げづらいマイノリティの人たちに代わり、エンターテインメントが、声を上げられればと思っているんです」(女性自身)
実際、ヒロインのモデルは日本初の女性弁護士で裁判官も務めた人ということもあり、さまざまな社会問題が盛り込まれ、メッセージ性の強い作品に仕上がっていた。そこに共感した視聴者からは、『虎に翼』が終わる前から『おむすび』は「普通の朝ドラ」だから「期待しない」といった声もある。ちなみに、NHKのサイトにはこんな解説がされている。
「主演は橋本環奈。平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進みます!」
たしかに『虎に翼』とはタイプの異なる作品になっていきそうだ。
が、いざフタをあけてみると『おむすび』についても朝ドラっぽくはないという指摘が出ている。平成中期以降が舞台だったり、ギャルという若者風俗が描かれていたり、理由はいろいろだろうが、注目したいのがヒロイン女優・橋本環奈のカラーだ。
『NHK紅白歌合戦』の司会を2年連続で務めたりしているものの、NHKドラマへの本格的出演はこれが初めて。そのせいか、どこか民放っぽさのようなものを感じてしまう。
提供元:Yahooニュース