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『夫の家庭を壊すまで』みのりへの怪文書の犯人判明で田口への”謝罪”相次ぐ「田口さんが犯人や!って思っててすみませんでした笑」【ネタバレ注意】(中日スポーツ)

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テレビ東京系ドラマ「夫の家庭を壊すまで」(月曜午後11時6分)第11話が23日、放送された。主人公みのり(松本まりか)に怪文書を送った犯人は、元夫・勇大(竹財輝之助)の母親・裕美(麻生祐未)と判明。ネットでは、みのりに好意を抱くシングルファーザー・田口(忍成修吾)へ謝罪するコメントが多く見られた。30日は最終回。
【ネタバレを含みます】
みのりは、田口(忍成)から、渉(野村康太)との関係が周囲に気づかれ始めていると警告を受ける。
一方、みのりは、脅迫文を送ってきた犯人が裕美(麻生祐未)だと突き止める。裕美は、勇大の元不倫相手・理子(野波麻帆)の美容室にも嫌がらせをしていた。
みのりは決着をつけるため、元夫・勇大と裕美が住む部屋を訪れるが…。
田口を演じる俳優の忍成修吾(43)は、ドラマや映画で悪役やクズ役を多く演じる人気俳優。このため、X(旧ツイッター)では「田口がただの良い人で終わるはずがない」との見方が大勢を占めている。
しかし、犯人は裕美(麻生祐未)だったため、「怪文書の犯人忍成くんだと思ったごめんなさい」「絶対に犯人は田口さんと思ってました。すみません」「田口さんが犯人や!って思っててすみませんでした笑」といった”謝罪コメント”が相次いだ。
さらに「もしかして田口さんって忍成くんをキャスティングする事によって『犯人は田口』というミスリードを狙ったって事なのか…」「とはいえ忍成修吾の真骨頂がまだ待ち構えてる危険性を、私もまだ拭いきれないw」といった考察や期待も見られた。
提供元:Yahooニュース