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【MEGUMI×大野真理子】40代の悩みにお答え『自分のことを「おばさん」扱いすると楽、これって大丈夫?』(MAQUIA ONLINE)

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肌や体などの変化が顕著に現れ始める40代。この思いがけない揺らぎを、どう受け入れ、どのようにケアをする? MEGUMIさん・大野真理子さんのお二人が、悩める読者のお悩みに答えます!
【写真】MEGUMIさんと大野真理子さんのおすすめコスメ[大野] 確かに若い子ってピチピチしていて魅力的だけど、その当時の自分たちを思い出してみてほしい。“何者でもない自分”とか、“将来への不安”とか、今は解決しているような小さな悩みがいっぱいあったじゃないですか。
[MEGUMI] そうなんですよね。若い世代と話してみると、みんな悩みを抱えているし、苦労もしてる。我々とは同じ土俵にいないんですよ。それは自分を卑下しているわけではなくて、私たち世代にはそれ相応の魅力がある。別のベクトルの美しさを目指した方がいいです。[MEGUMI] 言われても困るんですよね。“そんなことないですよ”の一言待ちなの?って。
[大野] いちいちフォローしなきゃいけないのは、しんどいですよね。自分が傷つかないように、先手でバリアを張っちゃうのかな。
[MEGUMI] 耳から入る言葉って、影響力が意外と大きくて。自分で自分をおばさんにキャラづけしてしまったら、どんどんそのディティールが濃くなっていっちゃう。自分にとっても、言った相手に対しても、決して気持ちのいいワードではないです。今すぐやめましょう![大野] もう譲りましょう(笑)。センターはセンターで、大変なことも多いじゃないですか。
[MEGUMI] 私たちだって先輩たちから受け継いできたんだから、次の世代へ継承していかないといけないフェーズですよね。
[大野] どこにベクトルを置くかで気持ちが変わるはず。自分軸でしっかり生きていたら、主役というポジションに固執しないと思うんです。周りからの目を気にしすぎなのかも。
[MEGUMI] 他者のことを思いやる余裕を持つことも、大人の魅力だと思います。[大野] 出会いがないなら、とりあえずアプリ。理系の友人は、40代はただ登録するだけだと弾かれるからと、自らディスプレイ広告を打ってました。それだけで出会いの母数が確実に上がる。そしてZoomデートで一次オーディション。背景がぼやけていたり外だと、既婚者の可能性があるからとその時点で切って時間を節約。無駄打ちせずに素敵な彼をGETしてました。
[MEGUMI] 戦略的! でも動くって、本当に大事ですよね。
[大野] そう。出会いがある人も、“待ち”の姿勢はダメ。バリバリ働いている40代にフラフラ寄ってくるのはクズ男の傾向が強いから、“選ばれる”ではなく“選ぶ”姿勢で自ら行動を。
[MEGUMI] ……先生!
●俳優 MEGUMIさん
1981年9月25日生まれ、岡山県出身。映画やドラマ、バラエティ番組などで活躍。金沢のカフェ「たもん」を経営する傍ら、ドラマの企画・プロデュースも。スキンケアブランド「Aurelie.」も手がける。
●美容家 大野真理子さん
1979年7月25日生まれ。神奈川県出身。アパレルやスキンケアブランドの経営など多方面で活躍。スキンケアや美容医療への豊富な知識から「皮膚の変態」との異名を持つ。愛称は真理子様。
MAQUIA 10月号
撮影/柴田フミコ ヘア&メイク/エノモトマサノリ(MEGUMIさん) 小澤 桜〈MAKEUPBOX〉(大野さん) スタイリスト/ミク(MEGUMIさん) 取材・文/谷口絵美 構成/火箱奈央(MAQUIA)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
提供元:Yahooニュース