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目黒蓮が語る“結婚とファン”「『ずっと』ってない」月9ドラマ『海のはじまり』で感じた「夏」への共感(めざましmedia)

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2024年9月15日(日)の『ボクらの時代』は、月9ドラマ『海のはじまり』で主演を務めるSnow Manの目黒蓮さん、主題歌を手がけたback numberの清水依与吏さん、村瀬健プロデューサーの後編です。
目黒さんが、自らの結婚観とファンへの思い、そしてドラマで演じた中で、自らに重ねて共感したシーンについて語りました。
【写真5枚】目黒蓮(Snow Man)、清水依与吏(back number)、村瀬健の写真を見る『海のはじまり』で初めての父親役を演じている目黒さん。
自らの経験にない“父親”を演じて感じたことを、実際に父親である村瀬Pに質問しました。
目黒:
父親という役に向き合っていくと、細かいことも考えることがある。
仕事があって、でも子供がいて奥さんがいて…そういう中での時間の使い方とか、どういうふうにされているのかなって。
仕事の時間と、子供との時間だったりとか、そのバランス感とかはどうしているんですか?
村瀬:
崩壊しているよ(笑)
でもドラマだから僕らはマグロ漁船みたいに思っていて、4カ月、5カ月はブワーっと走るけど、1回終わるとスコンと休めたりするから。
目黒:
そうなんですね。
村瀬:
だからうちの娘にはずっと「パパ秋になったら遊ぼうね。秋になったら、秋になったら」と言われて、もう胸がギューッと痛いのよ…(笑)
清水・目黒:
(笑)
村瀬:
だから子供たちにとって、いいパパでは無いのかもな…と思うときもあるけど、少なくとも(子供たちから見て)楽しそうだとは思う。
やっぱり「自分の仕事が楽しくてしょうがない」ということを子供に見せられていることが、“それでもう十分じゃないかと思う”みたいな気持ちになってはいる。村瀬:
目黒くんはこういう父になりたいとか、家族になりたいとか、理想はある?
目黒:
やっぱり「こういう家庭がいい」という思いに至る前に、まずそこに行くには“結婚”があって…どうしても結婚というものを考えます。
これはすごく難しい話で…僕自身、目黒蓮としては、めちゃくちゃ結婚はしたい。
村瀬:
うん。
目黒:
だけど、僕を応援してくださっている人たちには「目黒くんはずっと結婚してほしくない」「恋愛はしてほしくない」と思われる方もいると思うんです。
でも僕も1人の人間なので、やっぱり結婚はしたいし、家庭も持ちたいという気持ちがある。
だから応援してくださる方たちは、僕だけで幸せを感じていてほしくないんですよ。
僕は二の次で、僕以外のものだったり、人で一番に幸せを感じていてほしい。
例えば、本にたまに付録がついてくるじゃないですか。
付録って本を買っているから、なかったらないで別にいいけど、あったらあったでうれしい。
僕も「ないと悲しい…」という存在じゃなくて、「あったらいいな」と思われるような存在でいたいなと思います。
清水:
ものすごくそこにちゃんとしたビジョンがあるのが、すごいですよね!
村瀬:
うん、ビックリした!
清水:
明確なビジョンを持っている人に会うの、初めてかもなぁ。
でも、難しくない?調整が難しいというか…。
ちゃんと受け取り手(ファンの方)のことを考えられるというのが…
あ、ものすごく配慮があるだけか……ちょっと待って、ということは俺、ものすごく最低なやつ…(笑)
目黒・村瀬:
いやいやいや!(笑)
目黒:
僕がその先に思うのは、僕が(ファンの)皆さん一人一人のそばにいられて、一人一人に何かがあった時に僕が直接助けに行くというのは、物理的に不可能じゃないですか。
だからその人たちの人生、一人一人あって、とにかく幸せに生きていってほしいなと思う。
清水:
もちろんね、それは本当にそうだよね。
目黒:
僕の人生も一度きりで、皆さんの人生も一度きりで…。
だからここで僕が簡単に「結婚願望はないです」と言うことはできるけど、もし後々、自分が結婚したらそれってウソになっちゃうし、(応援してくれる人を)だましたことになっちゃうし、それがすごく嫌だし。
結婚というものは一度きりの人生なので、したいなというのはありますね。
それがここ半年とか1年でという話ではさすがにないですけど。
なかなかウソがつけないというか、つきたくないと思ってしまう。
提供元:Yahooニュース