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「ララァの唇」に「深夜のフラウ」も…『ガンダム』大人になって気づいた「意味深シーン」(ふたまん+)

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子どもの頃は意味が分からなかったことでも、大人になると見え方が変わり、理解できることも多い。とくに『ガンダム』シリーズは大人向けの描写も多いため、あらためてアニメを見直すたびに意外な発見もある。
【画像】大人になって気づいた「ガンダム美少女」の意味深シーン
そこで今回は『機動戦士ガンダム』に描かれたシーンのなかから、大人になってから真意に気づいた「意味深な描写」をピックアップ。子どもの頃は気にもしなかった場面を掘り下げてみたい。 物語序盤、アムロに対して恋心を抱いていたのが幼なじみのフラウ・ボゥだ。最終的にはアムロに見切りをつけ、ハヤトと結婚することになるフラウだが、そのきっかけともいえるワンシーンが第14話「時間よ、とまれ」の回にあった。
深夜、アムロの部屋の前で帰りを待っていたフラウ。それも、いつもの軍服姿ではなく、大きめのコートを肩から羽織り、なかに着ているのは私服という姿だ。そのうえ素足にサンダルという組み合わせで、いつもの爛漫なフラウとは思えない大人っぽさがある。
当時、このシーンの意味はよく分からなかった。しかし、大人になってからあらためてこのシーンを見返すと、フラウの切ない想いが痛いほど伝わってくる。
このときのアムロは、年上でお姉さん的存在のマチルダ中尉に熱をあげており、フラウの恋心など、まるで気づいていない様子。それを察した彼女が焦りを感じ、アプローチをかけるのも無理はない。
そしてマチルダに会いに行っていたアムロは、「どこに行っていたの?」というフラウの問いかけに対し、「トイレさ」とあからさまなウソをつく(トイレと逆方向からアムロは帰ってきた)。
そのまま自室に入ろうとするアムロに物を言いたげな視線を送り、立ち去ってゆくフラウ。一連のアムロの対応に、彼女が大きく落胆したのが分かる。
そしてアムロがドアを閉じると、フラウは一度だけ振り返り、アムロの部屋のほうをじっと見つめる。それはまるで、アムロが再度ドアを開けてくれるのを期待しているようにも見えた。
提供元:Yahooニュース