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赤楚衛二(30)結婚への決断も直感!「後悔するなら結婚した後でいい」(テレビ朝日系(ANN))

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女優の浜辺美波(23)、俳優の赤楚衛二(30)が6日、都内で行われた映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(武内英樹監督)の大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。
眞邊明人氏の同名ビジネス小説が原作。コロナ禍真っただ中の2020年の日本を舞台に、AIで復活した歴史上の偉人たちで最強内閣を作るという、前代未聞の計画を描いたコメディー。
主演の浜辺は「知り合いから、そしてSNSでも、本当にたくさんの方から『おもしろかったよ』とか、温かい感想が届いている」と喜び、「たくさん笑いがあって、後半は胸が熱くなる映画。たくさんの方に見ていただきたい」と呼びかけた。
“ヒーロー内閣”が日本の問題を解決していく物語にちなみ、事前に寄せられた“お悩み”を登壇者が解決することに。優柔不断という人から、“どうやったらズバッと決断できる人間になれるか”と聞かれると、浜辺は「私は直感をすごく大事にする。食べ物屋さんのメニューを決めるのもすごく早い。お仕事も基本的に悩まない。“私はこういう理由で、こう思ったんだ”っていう納得いく理由が後からついてくるので」と明かし、「直感を大事にしてみるのもいいのかなと思う」とアドバイスを送った。
一方、赤楚も「僕も何ごとも直感」とキッパリ。「優柔不断っていうのは、結果について不安に思うから悩む。例えば、結婚に踏み出すか、踏み出さないか。僕だったらバッて飛び込んで、後悔するなら結婚した後でいいやって。結果を後日の自分に任せる。決めるのは僕で、未来の自分に後悔を任せる。今この瞬間に生きているので」と持論を展開した。
提供元:Yahooニュース