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松平健が御年70で再ブレーク! 謎に包まれた私生活…非業の死を遂げた前妻との息子は今年成人(日刊ゲンダイDIGITAL)

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この夏、活躍ぶりが際立っているのが俳優の松平健(70)だろう。
7月の東京・明治座「松平健芸能生活50周年記念公演」で、暴れん坊将軍とマツケンサンバでファンを沸かせたほか、8月10日開催の「2024 神宮外苑花火大会」など、夏のイベントに引っ張りだこだ。
【写真】もうすぐ古希には見えない!“美熟女”大地真央の若見えぶり
松平は昨年の夏、2004年リリースの「マツケンサンバⅡ」が再びブームに乗り、コンサートにCMと多忙を極めている。52歳のときに誕生した長男が今年18歳になるなど、御年70にして人生の充実ぶりには目を見張るものがある。そんな松平のプライベートは謎めいていると言われてきた。
「松平はこれまで3回結婚していますが、最初が1990年の宝塚の元トップスター大地真央との電撃婚でした。ビックカップル誕生と騒がれたものの、2人が新居で夫婦生活を送っている気配がなかったことから、偽装結婚と報じられたこともありましたが、それでも婚姻関係は10年以上続き、03年に離婚しています」(週刊誌記者)
それ以前の交際もベールに包まれていた。
1978年にスタートした「暴れん坊将軍」(テレビ朝日系)の徳川吉宗役に抜擢され、人気時代劇俳優として認知され始めたころ、元日劇ダンサーの女性と東京・五反田のマンションでの同居が噂された。筆者は当時、自宅マンションを何度も訪れているが、松平は撮影などで京都を拠点にし、月に1度ほどしか帰京していなかったため、同棲は幻と言われていた。
ある芸能ライターは、当時の松平についてこう話す。
■酒を飲んで饒舌になった本人から明かされた話とは
「80年放送の自身初の刑事ドラマ『走れ!熱血刑事』(テレビ朝日系)で主演を務めた際、ロケに同行したことがありました。撮影の合間に話を聞こうとしましたが、松平は一切口を開いてくれず、難儀した記憶があります。さすがに気の毒に思ったのか、『撮影が終わってから、夜、六本木のお店に来てください。そこで僕の素顔が分かりますよ』と言ってくれました。松平は酒が入ると途端に饒舌になり、上様の凛々しい口調から一変したのにはビックリしました。同棲が噂された女性とは男女関係はなく、部屋を提供していただけだったようで、なるほどそういうことだったのかと納得した覚えがあります」
05年には「暴れん坊将軍」で共演した女優と再婚したが、結婚生活は不安視されていた。ところが、長男が誕生すると子煩悩ぶりを発揮し周囲を驚かせた。しかし、再婚から5年後、松平に悲劇が襲った。
「松平は月の半分を京都で仕事をしていたため、家を空けることが多かった。元女優の妻は、子育てのほかに母親の介護も重なり、いずれも完璧に取り組んでいたものの、心身ともに調子が悪くなり、その後、自宅で非業の死を遂げています」(前出・週刊誌記者)
シングルファザーとなった松平は長男の子育てに徹し、15年7月には、15歳年下の一般女性と再々婚している。
「2000年代前半に大ヒットしたマツケンサンバⅡは、香取慎吾にフィーチャーされるなど、息が長く、令和の今もコンサートやイベントで大人気です」(前出・芸能ライター)
松平の活躍は、高齢者の希望と言っていいだろう。
(本多圭/芸能ジャーナリスト)
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提供元:Yahooニュース