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綾瀬はるかにジェシーとの熱愛発覚で…事務所の庇護を離れた彼女の対応に注目(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【芸能界クロスロード】
綾瀬はるか(39)と11歳年下のSixTONES・ジェシーの熱愛が発覚した。
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綾瀬所属のホリプロが「プライベートは本人に任せております」とコメントを出す異例な対応に各メディアは「2人の仲は本物」との報道が相次いでいる。
綾瀬には過去、大沢たかお、松坂桃李、韓国人俳優のノ・ミヌと交際が取り沙汰されたことがあったが、いずれも事務所は完全否定。メディアも続報を控え熱愛は拡散されなかった。昭和ではよく見られたアイドルのスキャンダル対処法も令和の時代は通用しない。メディアが沈黙してもネットで拡散する。
今回の百八十度違う本人任せの対応は意外に見えるが、綾瀬の置かれている立場が透けて見えてくる。
同じホリプロの深田恭子は「恋多き女」として数々の熱愛が報じられてきた。石原さとみはすでにママさん女優として復帰。情報番組の司会など新たなステージを切り開いた。綾瀬だけはほぼノースキャンダル。事務所が徹底ガードしてドラマやCMに専念させた。芸能界でも確かな地位を築き、事務所の看板女優にまでなった。
群雄割拠の若手女優陣の中でも綾瀬は頭ひとつ抜けた存在だが、ドラマ環境は刻々と変化を続けている。若い女優の恋愛は当たり前。同棲も珍しくない時代。戸田恵梨香、多部未華子、大島優子は結婚して出産。ママになって復帰している。スキャンダルなど決してマイナスにならないことを証明している。
ドラマ界では若手女優の台頭が著しい。朝ドラ「虎に翼」の伊藤沙莉、「不適切にもほどがある!」でブレークした河合優実と、演技派女優の人気が凄い。綾瀬も安閑としていられないのが現状だ。背中に迫る後輩女優の勢いを察知したのか、綾瀬は昨年、アクション映画「リボルバー・リリー」に主演。新境地開拓を図った。いかにもセットのような中でのアクションに賛否あるが、アクションが似合う女優ではないと思う。今後、出演作品に一考の余地を残した。
綾瀬も来年は40代女優の仲間入り。今度は背中を追う番だが、この年代は米倉涼子、井川遥、内田有紀と人気も実力も兼ね備えた女優が粒ぞろい。
「女優としてキャリアもある40代は役の幅を広げられる年齢。事務所任せではなく自分で仕事を選び判断することも大切になる。女優が独立してフリーになる動機にもなっている」(芸能関係者)
40代の女優は若い頃にスキャンダルも経験済み。今は私生活も落ち着いている。綾瀬にはこれまでスキャンダルらしいものがない。対処法も事務所という親の免疫に守られていただけだ。今回の熱愛報道も従来のように事務所主導で、なかったことにするのは不自然。イメージも悪くなる。
今度は自身の免疫力が頼り。さっそく洗礼を受けるように今回の女性誌のスクープはテレビも扱う大きな芸能ニュースになった。すでに「電撃婚」と先走る報道もあるが、初めて「付き合っている男性がいる」と暗に認めただけに過ぎない。それだけで綾瀬にとっては大きな前進だが、相手は年下の現役人気アイドル。現段階で綾瀬との格差は歴然。将来、ジェシーは俳優かタレントか、進路の成否が交際のカギを握る。
事務所の庇護から外れた綾瀬がどんな対応を見せるかにまずは注目だ。
(二田一比古/ジャーナリスト)
提供元:Yahooニュース