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追悼・川地民夫さん “愛弟子”坂本一生が語る逗子での思い出(日刊ゲンダイDIGITAL)


「もっと酒を入れてやれよ」――。


 自分のバーでは、よく奥さんにそう言って客にサービスしていたという。脳梗塞のため、10日に亡くなった俳優の川地民夫さん(享年79)。東映映画「まむしの兄弟」シリーズに「仁義なき戦い」「新幹線大爆破」などで活躍後、晩年に地元の神奈川県逗子市で開いていた「バー レスリーズ」。店名は13歳年下のハーフの夫人の名前であった。


 脳梗塞で入退院を繰り返し、約2週間前に逗子市内の自宅で倒れて以降は一度も意識が戻ることなく、旅立ったそうだ。医者に止められていた酒とたばこを続けたり、生牡蠣にケチャップとタバスコをかけて食べたといったエピソードがいくつもあり、常連客や知人関係者からは「男の中の男だった」と評する声がしきりである。


■芸能界でうまくいかなかったとき……


 この店の常連のひとりで、故人と親交のあったタレント・坂本一生(46)はこう述懐する。


「川地さんの訃報は、川地さんと共通の友人から入ったのですが、ショックですね。僕は鎌倉でレストランの店長をやっていたことがあり、逗子は隣みたいなものでしたから、よく伺っては元気をいただきました。店では腕相撲をしたり、巨漢の某俳優を倒したといった武勇伝を聞かせていただいたのを昨日のことのように覚えています。『俺は暴れん坊だった。喧嘩では負けたことがなかった』と、豪快なエピソードの数々も面白く、いつも楽しませていただきました。


 そんな川地さんの気さくな人柄から、お店はいつも混んでいて、入れなかったことも1度や2度じゃありません。商売なのにお客さんのお酒の量を多くしてあげたり、男前のサービスぶりで、本当に地域の皆さんに愛されていましたね。僕にとっては、親父みたいな存在でした。芸能界でなかなかうまくいかなかったときは、言動から振る舞い、仕事の仕方までアドバイスを下さった。思い出すと、兄も兼ねていただいたように思います。川地さんの背中で教わったのは、人生を悔いのないように生きることだと思います」


 大学時代、逗子市の自宅の隣に引っ越してきた石原裕次郎にすすめられ、日活に入社。青春映画「陽のあたる坂道」(1958年)でのデビューは、裕次郎の弟役であった。その後、小林旭、沢本忠雄と「三悪トリオ」として売り出され、菅原文太と共演した「まむしの兄弟」シリーズではユーモラスな演技が人気を博した。


 私生活では3度の結婚歴があり、事実婚の状態であった女優、中原早苗との挙式では仲人を裕次郎夫妻が務めたが、結婚前に破局。公私ともに豪快だった昭和のスターがまたひとり、泉下の人となった。


「天国でもあの豪快な笑顔を見せていると思いますよ」(坂本一生)


 通夜は15日午後6時、葬儀・告別式は16日午後1時から神奈川県逗子市久木1―2―6、逗子二葉会館で営まれる。合掌。

提供元:Yahooニュース
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