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小泉今日子の不倫報道で露呈 “スネに傷”MC宮根誠司の限界(日刊ゲンダイDIGITAL)

「番組を見て、ア然ボー然。司会者としてまともに取り扱えないのはいかがなものか。致命的と言わざるを得ません」
こう一刀両断するのはコラムニストの桧山珠美氏。「Mr.サンデー」(フジテレビ系)のキャスターを務める宮根誠司(54)のMCにあるまじき発言を指摘しているのだが、さもありなん。
4日の放送回で、俳優・豊原功補(52)との不倫愛をカミングアウトした女優・小泉今日子(52)を取り上げたのだが、宮根は冒頭のVTR振りを棒読みし、最後も「豊原さんの会見は何だったのか。小泉今日子さんを守る会見だったのでしょうか」とポツリ。“専売特許”である歯に衣着せぬ物言いはどこへやら。視聴者に丸投げしたのだった。
しかも、5日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)にいたっては、番組で取り扱うこともなく完全スルー。人気アナウンサーだった有賀さつきさんの訃報があったとはいえ、元祖「ゲス不倫」に端を発し、連日手を替え品を替え、不倫ネタを取り扱ってきたことを考えたら不自然極まりないのである。
もっとも、テレビ業界では宮根=不倫ネタご法度のお達しは広く知れ渡った話。昨年12月、「週刊文春」誌上でひた隠しにしてきた宮根の“隠し子”の母親である女性のインタビュー記事が掲載された際も、「一切、取り扱わなかった。上層部から『触れるな』というお達しがあった」(民放キー局関係者)。
■炎上覚悟の竹山との差
自分のことを棚に上げ、どの口が言うんだって話ではある。しかし、5日朝の情報番組「ビビット」(TBS系)で曜日レギュラーのカンニング竹山(46)が、批判上等とばかりにキョンキョンの不倫報道について、「家庭の事情。やんや言わない!」と、あえて私見を述べたのとは心意気が雲泥の差。
すぐさまSNS上には竹山に対するバッシングが炸裂し、〈正義ぶるな〉〈そんな番組にレギュラー出演してギャラもらってるのに都合よすぎ〉などと返り討ちに遭ったが、都合が悪いと逃げ腰になるMCよりよっぽど気概を感じるってもんだ。
スネの傷を隠し続ける限り、宮根にこれ以上の上がり目はない。
提供元:Yahooニュース