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炎上して大きくなる“ママタレ”コンビのクワバタオハラ 演芸評論家「知名度はネタ番組に出てた全盛期しのぐ勢い」(夕刊フジ)

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なぜかコンビそろって“炎上”してしまうのがクワバタオハラの2人。ママタレになってから、一気にそれが加速しているようだ。
「ツイッターを投稿すると、とにかく批判が上がる。楽しい内容を書き込めば、“お花畑だ”と非難され、文句めいたことを書けば、“お前がいうな”と否定される。特に女性にアンチが多いようです」と芸能サイト編集者。
くわばたりえ(41)と小原正子(42)のコンビ。それぞれの結婚や出産が続き、現在コンビの仕事といえば通販番組ぐらいで、それぞれピンでの活動のほうが目立っている。
「くわばたは3児を出産してからはママタレとして大車輪の活躍。主婦目線で何冊も本を出版し、文化人的な立ち位置にいます。しかし番組での暴言も相変わらず、ネットは炎上しっぱなし。反対に『嫌われ過ぎ』という声も上がるほどです」と演芸関係者。
その反面、「ママ友会」を全国展開。育児で悩む中、くわばたの言葉に励まされたという主婦に人気のイベントとなっている。NHK「あさイチ」などでも定期的にコメンテーターとして出演するなど、ブーイングを背景に輝きを増していくという不思議なキャラクターだ。
小原はというと、元大リーガーのマック鈴木氏(42)と結婚後、2児をもうけ、こちらもママタレに転向した。「それまでは、男前な姉御肌キャラに好感を持つファンも多かったが、ブログでママぶりを披露しすぎて、バッシングを浴びるようになりました。もうやることなすことが批判の対象になっています。それでも等身大の悩みを書くブログは人気で、注目度も高いです」と先の芸能サイト編集者。
そんな2人だが、知名度はかつてより上がっているわけで、演芸評論家の高山和久氏は「バッシングされて大きくなっていき、知名度は、ネタ番組に出ていた全盛期をしのぐ勢い。非難ごうごうの嫌われキャラがブレず、いい人になろうとしなければ、世間に認知されブームを巻き起こすことも可能だ」とポテンシャルの高さを見通す。 (おわり)
■くわばた・りえ 1976年3月24日生まれ、大阪市出身。
■小原正子(おはら・まさこ) 1975年10月23日生まれ、神戸市出身。
2000年にコンビを結成しデビュー。03、04年には「M-1グランプリ」で準決勝進出する。05年、『エンタの神様』でくわばたが大暴れし、苦情が殺到。丸刈りにしたことで注目を浴びる。
提供元:Yahooニュース