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作曲家50周年の中村泰士氏「小室さんのように枯渇することはありません」(東スポWeb)

作曲家デビュー50周年を迎えた中村泰士氏(78)が26日、大阪市内で自身が新たにプロデュースする韓国人トロット歌手チョ・ジョンミン(31)の披露会見に出席した。
中村氏は昨年、若手ミュージシャンを見に訪れたライブハウスで、ジョンミンのプロデューサーと知り合い、「ぜひプロデュースしてもらいたい」と頼まれ快諾したという。
ジョンミンの魅力について「彼女はトロットという韓国の大衆音楽をやっているんですが、非常にすてきな歌声。日本でもそうなんですが、大衆音楽をやってると、大衆汚れというか“コビ”というものが出て、壊れていくものなんです。彼女はそれがなく、作曲家としてもすごくいい素材。それに、メッチャべっぴんさんですしね」と目尻を下げた。
先日、音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が、不倫騒動の責任を取る形で引退を表明したが、作曲家として50周年を迎えた中村氏は「小室さんの場合は、一時代をつくったってのがあって、そこに戻るのは大変だと思う。僕はいいアーティストにめぐり合った時にヒット曲が書けている。作品的に小室さんのように『枯渇する』ということはありません。素材が見つかってチャンスがあれば、歌はいつでもできる。まだまだ大丈夫です」と曲作りに意欲を見せた。
ジョンミンは、中村氏作詞・作曲の「あっぱ」で4月18日にデビューする。
日本でも韓国人アーティストのヒット曲が多いが、ジョンミンは「私も日本で活動するのが夢だった。今も信じられないですが、現実になってうれしい。新人なので頑張って歌います」と意気込んだ。「喝采」「北酒場」で2度の日本レコード大賞を受賞した中村氏がプロデュースするとあって「(レコード大賞)新人賞を取りたいです」と大きな目標を掲げた。
提供元:Yahooニュース