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『マンマ・ミーア!』のその後を描く 『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』公開決定(ぴあ映画生活)

全世界興行収入6億ドル(Box Office Mojo調べ)を突破した映画『マンマ・ミーア!』の続編『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』が、8月24日(金)より日本公開されることが決定。あわせて、特報映像が公開された。
『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』特報映像
10年前に公開された前作は、ABBAのヒット曲で構成された同名舞台を映画化したミュージカル・ラブコメディ。花嫁のソフィ(アマンダ・セイフライド)が、ヴァージンロードをパパと一緒に歩きたいと、シングルマザーのドナ(メリル・ストリープ)に内緒で、結婚式に自分の父親かもしれない母親の元恋人3人を招待したことで巻き起こる混乱を描いた。
本作では、前作のその後の物語と、ドナがソフィの父親候補3人と出会った青春時代を中心に、過去と現在を行き来して、そこからどのように現在に繋がっているのかを映し出す。ギリシャのカロカイリ島を舞台に、『ダンシング・クイーン』をはじめとする前作でおなじみのナンバーと、前作とはまた違うABBAの楽曲の数々で新しい物語を紡ぐ。
前作に続き、ドナ役をメリル・ストリープ、ドナの親友ロージー役をジュリー・ウォルターズ、同じくドナの親友ターニャ役をクリスティーン・バランスキー、ソフィ役をアマンダ・セイフライド、スカイ役をドミニク・クーパー、ソフィの父親候補である3人、サム役、ビル役、ハリー役を、ピアース・ブロスナン、ステラン・スカルスガルド、コリン・ファースがそれぞれ演じる。
この度、前作のキャストに加え、若きドナ役で、『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』のリリー・ジェームズ、若き日のロージー役で『僕と世界の方程式』のアレクサ・デイビーズ、若き日のターニャ役で『Broadway’s Beautiful』のジェシカ・キーナン・ウィン、若き日のサム役で『戦火の馬』のジェレミー・アーヴァイン、若き日のビル役で『マリアンヌ』のジョシュ・ディラン、若き日のハリー役で『マッド・ドライヴ』のヒュー・スキナーが抜擢された。さらに、アンディ・ガルシアとシェールの出演も決定している。
公開された特報映像は、妊娠したソフィが島に戻り、ロージーやターニャと再会するシーンから始まる。出産を不安がるソフィに、女手一つでソフィを育て上げたドナの昔話を話し出すロージーとターニャ。若きドナとサム・ビル・ハリーそれぞれの出会いや、シェール演じるソフィの祖母の姿も。また、若き日のトリオ・バンド“ドナ&ザ・ダイナモス”の様も収められている。
『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』
8月24日(金)全国ロードショー
提供元:Yahooニュース