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【インタビュー】Kiroro、20周年振り返り「素晴らしき人生」…変わらぬ関係と長く愛される楽曲たち(トレンドニュース(GYAO))

1998年に「長い間」が大ヒットし、一躍国民的存在となった沖縄出身のKiroroがデビュー20周年を記念してオリジナルアルバム『アイハベル』を1月24日にリリースする。同時にベストアルバム『キロロのいちばんイイ歌あつめました』(2006年)のリマスター盤も発売。
それぞれ3児の母となり、沖縄と東京を行き来する多忙な生活を送る現在も、あの癒やされる歌声とメロディは健在だ。飾らないありのままの自分たちの“今”を歌に落とし込んだという新作について、そして20年の月日が流れても変わらない関係性について、玉城千春(Vo.)と金城綾乃(Key.)に話を聞いた。
【ミュージックビデオ】歌詞入り 「アニバーサリー」(2018年1月24リリースアルバム・リード曲)>>
――メジャーデビュー20周年を迎えて今、感じていらっしゃることを教えていただけますか?
金城: 「Kiroroは20年なんだなぁ」としみじみ思います。レコーディング自体久しぶりでしたが、今もこうやって音楽を続けられていることで、だんだん実感が湧いてきています。
――デビュー曲「長い間」が大ヒットして、NHKの「紅白歌合戦」にも出演して、ご結婚も出産もされて。
玉城: そうですね。デビューのタイミングで沖縄から東京に出てきて。
金城: 8年ぐらいダーッと活動してね。
玉城: その間に喉を壊して歌えなくなった時期もあったし。
金城: 結婚して子供が生まれて、さまざまありましたね。
――デビュー当時は20年後の未来をどんなふうに想像していました?
玉城: 何にも想像できなかったね。無我夢中だったよね。
金城: うん、目の前のことに一生懸命で。ただ「長い間」という曲を届けたい想いだけで、20年後のこととか考えられなかったです(笑)。
玉城: ただ、「聴いてくれた人たちが何十年たっても大切にしてくれるような心に残る曲たちであってほしい。そういう曲を歌っていこうね」っていう話はデビュー当時からしてたんです。なので、自分たちの人生の未来については想像してなかったけど、歌の未来は願っていました。
提供元:Yahooニュース