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肝炎、難聴、満身創痍の状態/小室引退決断の真相3(日刊スポーツ)

音楽プロデューサー小室哲哉(59)が19日、都内で会見を開き、引退を表明した。不倫疑惑報道が引退を決意させる引き金になったが、09年の5億円詐欺事件の判決後、10年に復帰してから、悩み続けてきた7年間があったことが浮き彫りになった。会見中の言葉から引退の真相を探る。
【写真】2002年、日本武道館で肩を組んで歌う小室哲哉とKEIKO
◆身体的な限界
KEIKOの介護をサポートしながら、自分も12年にC型肝炎を患い、半年間闘病した。その後も投薬治療などを行っているが副作用は大きく、16年3月には右足関節を骨折。昨年8月ごろには、ストレスによる摂食障害や睡眠障害などで都内の病院に入院した。さらに突発性難聴で左耳が聞こえづらくなり、「今日もずっと耳が『キーン』と鳴っている」といい、現在も満身創痍(そうい)の状態だ。
音楽活動と妻の介護の両立が困難になっていく中で、芸能活動を縮小して、夫婦で過ごす時間を中心にしていくことも考えたが、希代のヒットメーカーに対する周囲の期待もあり、仕事を続けていた。しかし、体調が上向くことがなく、結果として不倫疑惑が伝えられた看護師に施術を受ける機会も増えていった。この日は引退の理由として「今の私のようなふらついた精神、芳しくない体調では期待に応えられない」と説明した。
提供元:Yahooニュース