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僕の巣。

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  • 1:

    「タバコ買ってくる…。」   そう言って僕は静かにその巣を出て行った。

    2008-02-24 22:41:00
  • 242:

    名無しさん

    この主、催促されると書くんやなぁ

    2008-07-11 01:39:00
  • 243:

    名無しさん

    >>242ほな読みなや。いらん事書くな暇人。主はぼちぼち更新言うとるやん。

    2008-07-12 22:40:00
  • 244:

    名無しさん

    >>242
    ほんま暇な奴やな。わざわざ関西板から飛んで来て主批判して何が楽しいん?あんたみたいなんがおるから、関西板のいい小説とかも作者が嫌になって、途中でおわったりするねん。しょーもない事書き込むなよ。ボケ。

    2008-07-13 18:50:00
  • 245:

    名無しさん

    批判も中傷も言い合いもやめましょう?あんまり書くと蟲サンが書きづらくなっちゃいそうで…
    242サンも意見があるなら感想スレがあるのでそちらに書き込みしてみてはいかがですか??
    一読者が生意気言ってすみません。
    私ももうこちらへの書き込みは遠慮させて頂きますね。お邪魔しました。
    最後に、蟲サン、頑張ってくださいね。

    2008-07-14 01:18:00
  • 246:

    何とか流血もおさまり、また飲み直す。『蟲。ほんま大丈夫?』「カチンカチンに固まってるから大丈夫。しかし油断したわ。手切ったのなんか久々や。」笑顔で言う僕にマリは『変な子。』と言って微笑んだ。しばらくすると、缶のお酒もなくなり、宴もたけなわ。洗い物をしようと水場に行くとマリにどかされる。『ケガしとんやから、じっとしときーや。』「…はい。」長年こんな生活をしてきたからか、変な物で、飼い主に洗い物をさせてるのが落ち着かない…。そわそわするので、テーブルを拭いたり、テレビの下に落ちた物を拾おうとしてたら、マリが舌打ちをした。
    【はいはい。じっとする】

    2008-07-14 01:54:00
  • 247:

    洗い物を終え部屋に来たマリが不意に『蟲。あんたとおったら楽しいわ。』と言った。「そうか。」『でもな…。』「…うん?」『いつかおらんくなるって考えたら淋しい…。』「…。」『なぁ蟲。この仕事始めて、今まで一番長く続いたのどれくらい?』「…忘れちまった。」『そう…。』マリはいつもの淋しい笑顔で言った。『そろそろ寝る。今日はありがとう。おやすみ。』そう言ってマリは自分の部屋に帰って行った。僕も自分の部屋に帰り、布団に転び大の字になる。

    2008-07-21 02:52:00
  • 248:

    今まで寄生して来た、色々な飼い主を思い出してみる。「みんな元気かな…。」仕事柄、一方的に出て行くので今となっては、誰一人連絡すら取れない。そんな自分を淋しく思った。「俺には何も無い…。」もう口癖になってしまったいつもの言葉が独りきりの部屋に響く。「…仕方ねぇな。」深いため息を吐き出す。
    《コンコン…》
    「ん?」『まだ起きとる?』「あぁ。」『入ってええ?』「おう。どした?」『…寝られへん。』「笑。子供か。」『お邪魔します。』マリが部屋を見回しながら入室。

    2008-07-21 03:09:00
  • 249:

    『何もない部屋やな。』「そうか?こんなもんやろ。」マリが部屋をじろじろ見回す。『エロ本とかないん?』「ない。」『ふーん。しょうもな。』「…。」『蟲って性欲ないん?』「…あんまない。」『へぇ…。』「何やねん。変な空気作んなよ。」『…。』しばらく続く気まずい空気。
    「さて俺は寝るけど…?」『…今日一緒に寝る?』「…。寝たいんやろ?」『…うん。』「かまへんよ。せやけど狭くないか?」『大丈夫!』マリがニコニコしながら、布団に入る。 
    【まったくどいつもこいつも…】

    2008-07-22 18:12:00
  • 250:

    マリに背を向け寝ようとすると不意に後ろから、下半身をつかまれる…。『わっ!結構デカいなっ!』「コラコラ!盛るなよ。」呆れてマリの方を向く。
    『私魅力ない?』「ん?アスカに言われた事気にしとるんか?」『…ちがうけど。』「可愛いと思うで。」『なぁ蟲…。抱き締めて。』「…。それ以上はあかんで。」『うん…。』マリをそっと抱き寄せた。着痩せするのか、思ったより抱き心地がいい。『ありがとう。』「もう寝るで。」『うん。』ピッタリと僕にくっつき、マリはすぐに寝息をたて始めた。 
    【あの…胸が当たるんですけど…悶々…】

    2008-07-22 18:23:00
  • 251:

    次の日目を覚ますとマリが僕に馬乗りになっていた。「重たい。重たい。」『おはよう。』「ご飯作るわ。」『手のケガあるから今日はいいで。私する。』「えっ?できるん?」『…多分。』「…。」一抹の不安があったが、お言葉に甘えてみる。数分後―。
    『お待たせ。』マリが威勢よく持って来たのはそうめんらしきもの。
    「そうめんか。」これなら失敗もないだろうと内心安心してると。マリが『は?パスタやけど?』と一言。『えっとこれにつけて食べてな。』と手渡されたのはめんつゆ?か?取り敢えず食べてみようとトマトやらキュウリやらが入ったパスタを箸でつかむ。「いただき。」『どーぞー。』「ブッ!ゲホゲホ!」『大丈夫?慌てて食べるからやん!』「…。(めんつゆじゃない?てか酸っぱ!むせる。)」マリは頷き自画自賛しながら、食べている。「な…なかなか斬新なパスタやな…。」『やろ?』とニッコリ【いや…ほめてないから】

    2008-07-23 09:12:00
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