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夏は永遠になった

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  • 1:

    {゚д゚}◆6V5FAKjQ/I

    フィクションです。
    初めて書きます。

    2008-04-15 01:35:00
  • 30:

    8人は少しずつ打ち解け、車内はラブワゴン状態になっていた。
    買い出しを終えペンションへ。料理には超自信のあるルリが自慢の腕を奮う事になった。キッチンで色々と準備をしていると「手伝うよ。」ルリが振り返ると

    2008-04-20 19:54:00
  • 31:

    そこには太一が立っていた。「えー料理出来るの?」ルリが笑いながら聞くと太一はニコッと微笑み、黙って調理を始めた。あまりの手際の良さにルリもビックリ。あっという間に一品、二品と出来上がってしまった。「へぇ。やるじゃん♪」
    二人並んでキッチンで料理をする姿はなんだかイイ感じ。

    2008-04-20 20:01:00
  • 32:

    「海の家の厨房担当はこれで決まりですね〜☆」また幸太郎がおちゃらけて乗り込んできた。
    ペンションの中はとても賑やかだ。気付けば外も暗くなり幸太郎や昌平は勝手にビールを飲み始めていた。

    2008-04-20 20:07:00
  • 33:

    ルリと太一の特製料理も出来上がった。
    「すごーい!!ふたり共天才!!これ本当に明日から行列できちゃうね♪」
    みんながそう絶賛するほど美味しそうな料理達がならんでいた。
    幸太郎はつまみ食いをしてケイに怒られたり大騒ぎ。

    2008-04-20 20:12:00
  • 34:

    「ねぇテツ君さっきから何してんの?」ミキが聞いた。テツはみんながはしゃぐ中ひとり黙々と何か作業していた。するといきなり♪♪♪♪〜ノリノリのクラブミュージック!!テツは簡単なDJブースを用意していたのだ。一気に盛り上がる8人。週末はDJ。女性経験は無し。正体はボンボン。テツは本当に不思議な男の子だ。

    2008-04-20 20:18:00
  • 35:

    「DJやってる時だけ素の自分になれるんだ。」テツはニカッと笑いミキに言った。聞けば太一ら4人が出会ったキッカケもテツがDJをやっているクラブだったらしい。美味しい料理に心地いい音楽。それにお酒も入り8人はすっかり仲良しだった。ずっとクールにキメていた昌平は酔うとよく喋るという事もわかった。かなり俺様キャラだという事も。まるで嵐の松潤だ☆笑

    2008-04-20 20:31:00
  • 36:

    ミキは弱いくせに少しお酒を飲み過ぎてしまっていた。トイレからなかなか出て来ないミキを1番に助けに行ったのはやっぱりサチだった。ふたりはお互いに認める本当の親友だ。
    「サッチーごめんね…」
    「もぉしゃべんなくていいから!!はい、もっかい吐くよ!!」サチがミキを介抱していると幸太郎が助けに来てくれた。

    2008-04-20 20:37:00
  • 37:

    サチはビックリした。助けに来てくれたのが幸太郎だった事があまりに意外だったからだ。幸太郎といえばいつもふざけていて楽しければオッケーみたいな奴だと思っていた。ミキが酔い潰れている事なんて気付いてもないと思っていた。なのに…幸太郎は黙って背中を向けおんぶの格好をした。

    2008-04-20 20:49:00
  • 38:

    「おい、何ぼーっとしてんだょ」幸太郎の声にサチはワッと慌ててほいほいとミキをその背中に預けた。
    幸太郎はミキをおぶってミキの部屋に連れて行くとベットに寝かせてあげた。
    「幸太郎くんってやさしいんだね。意外…」サチはみんなの輪の中に戻るとポツリと呟いた。

    2008-04-20 20:53:00
  • 39:

    ミキが潰れてしまった事をキッカケにパーティーはお開きになった。「また明日ね〜」男の子達は隣のペンションへ帰って行った。
    女子のペンションは一気に静かになった…と思いきや途端に3人はガールズトークを炸裂させた。

    2008-04-20 20:56:00
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