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「私の夫と結婚して」田畑智子、黒崎レイナ、七五三掛龍也、津田寛治が出演 新ビジュアル&予告(映画.com)

 小芝風花と佐藤健が主演を務めるAmazon Original日本ドラマ「私の夫と結婚して」に、田畑智子、黒崎レイナ、七五三掛龍也(「Travis Japan」)、津田寛治が出演することがわかった。あわせて、ビジュアル第2弾と予告編(https://youtu.be/szIwAwnKPu4)が公開された。

【フォトギャラリー】「私の夫と結婚して」追加キャスト<役写真>

 原作は、韓国でウェブ漫画化・ドラマ化もされたNAVERウェブ小説。小芝と佐藤が主演を務め、横山裕、白石聖が共演し、日韓共同プロジェクトとして日本で映像化する。

 主人公・美紗は、いつも周りを優先する“脇役”の人生を送ってきた。親友と夫を信じ、尽くし続けた末、二人の裏切りにより命を落としてしまう。しかし、気がつくと10年前の過去にタイムリープしていた。“いい人”という脇役を捨て、かつての親友と夫を破滅させようとリベンジ計画を立てる。

 しかし、一度目の人生では関わりのなかった部長・鈴木亘との出会いが、復讐に向かう美紗の心に、新たな変化をもたらしていく。二度目の人生で、美紗は誰かの脇役ではなく、自分の物語の主役として幸せに生きる術を学んでいく。

 田畑が演じるのは、美紗の会社の先輩で、優しくサポートしてくれる住吉役。黒崎は、同じく美紗の会社の良き後輩で、助けとなっていく未来役で出演。さらに、アイドルグループ「Travis Japan」のメンバーで、ドラマ「私たちが恋する理由」「連続ドラマW 坂の上の赤い屋根」などに俳優として出演する七五三掛が、美紗の高校時代の同級生・田辺悠斗役を務める。津田は、本作のキーパーソンともなる「ある男」として登場する。

 予告編では、余命わずかの美紗が夫・友也(横山)と親友・麗奈(白石)の不倫現場を目撃する姿が描かれる。さらに友也から「お前のせいで人生がめちゃくちゃになった」という残酷な言葉を投げつけられた美紗は、2人の裏切りによって命を奪われてしまう。しかしその瞬間、美紗はまだ友也と結婚する前の2015年にタイムリープし、2回目の人生をやり直すチャンスを得る。

 過去を知る美紗は、麗奈と友也に強い嫌悪感を抱きながらも、寡黙な上司・亘との出会いで心境に変化が訪れる。「信じればいいんです、私は人生を変えられるって」という亘の言葉に心を打たれた美紗は「今度の人生こそ、自分の力で変えてやる」と決意する。

 新たなビジュアルには、美紗(小芝)と亘(佐藤)が10年の時を超えて寄り添う姿がとらえられ、運命の相手として出会ったはずの2人の表情には、どこか物悲しさが漂う。

 「私の夫と結婚して」は、6月27日よりPrime Videoで240以上の国や地域で世界独占配信。全10話構成で、毎週金曜日に2話ずつ5週に渡り配信される。

 キャスト陣のコメントは以下の通り。

【田畑智子(住吉役)】

アン・ギルホ監督の大ファンだったので、今回ご一緒出来て本当に幸せでした。
現場では今まで経験した事のない刺激をたくさん受け、とても貴重な経験をしました。
スタッフ、キャストが一丸となって一生懸命作り上げました。是非楽しんで観ていただきたいです。

【黒崎レイナ(未来役)】

原作・韓国版ドラマ、共に拝見させていただいた作品でしたので、私の好きな登場人物にあたる未来役を任せていただける事を知った時は本当に心が躍るくらい歓喜しました。上司である神戸美紗や住吉百合子、鈴木亘の理解者でありたいと毎日強く想いながら演じさせていただきました。韓国チーム・日本チームのスタッフさん、キャストの皆様と作り上げた温かい現場で、この作品に挑戦出来た事を心から嬉しく思います。是非お楽しみに!

【七五三掛龍也(田辺悠斗役)】

田辺悠斗を演じてさせていただきます、Travis Japanの七五三掛龍也です。
アン・ギルホ監督をはじめ、韓国の制作チームの皆さんと今回ご一緒させていただくことが初めてで、撮り方、撮影の進め方、全てが新鮮で刺激の多い現場でした。
「私の夫と結婚して」は、この作品に出演することが決まる前から観させていただいていた作品だったので、このお話を聞いた時は嬉しく思いました。
悠斗が沢山の方に愛されるキャラクターになれたらと思いながら全力で演じたので、楽しみにしていてください。

【津田寛治(「ある男」役)】

アン・ギルホ監督を始めとする韓国スタッフの皆さんの、情熱的で優しく温かい愛情に感動しました。たくさん声をかけてくれて、熱く説明して頂いて、僕の演じるキャラクターを大事にしてくれていました。おかげで、すんなりと物語に入っていくことが出来ました。大島さんの脚本も素晴らしく、拝読して何度も涙が溢れました。
きっと素晴らしいドラマになると思います。たくさんの人に観て頂きたいです。

提供元:Yahooニュース
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